松山英樹 7打差31位「しっかり伸ばせば上位に行ける」

[ 2019年3月9日 09:01 ]

 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は8日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディー、2ボギーの70と伸ばし通算2アンダー、142で首位と7打差の31位に上がった。

 トミー・フリートウッド(英国)とキーガン・ブラドリー(米国)が通算9アンダーでトップに並び、4打差の3位にフランチェスコ・モリナリ(イタリア)ら6人が続いた。

 ▼松山英樹の話 体調は前日よりだいぶ良くなったので、楽にプレーができた。ティーショットがうまくいかない原因が分からず、なかなかいいショットが打てなかったが、伸ばせたのは良かった。しっかり伸ばせば上位に行けるので週末も頑張りたい。(共同)

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2019年3月9日のニュース