桃田、奥原らが4強入り 全英オープン

[ 2019年3月9日 07:32 ]

 バドミントンの全英オープン第3日は8日、英国のバーミンガムで各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)がスリカンス・キダンビ(インド)を2―0で退け、準決勝に進んだ。

 女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)は李雪?(中国)にストレート勝ち。ダブルスで男子の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は中国ペアを、女子で世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)はブルガリアのペアを下し、いずれも4強入りした。(共同)

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2019年3月9日のニュース