小平 女子500優勝で37連勝 スピードスケートW杯第5戦

[ 2019年2月3日 01:08 ]

スピードW杯第5戦第2日 女子500メートルで優勝した小平
Photo By 共同

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第2日は2日、ノルウェーのハーマルで行われ、女子500メートルを小平奈緒(相沢病院)が37秒25で制した。この種目は2季前から37連勝。1000メートルと合わせW杯通算26勝となった。辻麻希(開西病院)は8位、曽我こなみ(日本ハウスH&R)は9位。

 男子1000メートルで格下のBクラスに出た近藤太郎(ANAエアポートサービス)は1分9秒69で1位だった。同500メートルは今季3勝目を狙う新浜立也(高崎健康福祉大)らが登場。(共同)

続きを表示

2019年2月2日のニュース