選手会長の重責を担う石川遼 男子ゴルフ界を盛り上るため奔走

[ 2019年2月1日 10:30 ]

<パーリーゲイツ フューチャーGOLFツアー発表>フューチャーGOLFツアーを発表する(左から)藤田寛之プロ、石川遼プロ、三宅正彦・株式会社TSIホールディングス代表取締役会長、仙座学・株式会社TSIグルーヴアンドスポーツ代表取締役社長、郷ひろみ、芹澤信雄プロ(撮影・西川祐介)
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 男子ゴルフの石川遼(27=CASIO)が1月31日、ゴルフウェアブランドのパーリーゲイツが設立30周年として協賛する「フューチャーGOLFツアー2019」の記者発表に出席した。

 ゴルフ振興も目的で、石川の発案で昨年から開催されているツアー外競技の同大会。新たにパーリーゲイツ協賛の4大会がラインアップされる形となり「パーリーゲイツさんに“男子ゴルフを応援したい”という声をいただき本当にありがたい。協力して男子ツアーをより一層盛り上げられたら」と力を込めた。

 同社協賛の4大会は4月から千葉、静岡、兵庫、北海道で開催。男子プロ、アマチュア、ジュニアが一緒に回る形式を採用した。特にジュニアゴルファーにとっては、プロとのラウンドが大きな経験となることは間違いない。また、昨年に西日本豪雨の影響で延期となった広島・岡山大会なども開催する予定。ゴルフ版“地方巡業”として地域の活性化も目標に掲げる石川は「ゴルフの楽しさを知ってもらいたい」と口にした。

 19年度に開催される男子ツアーは前年より1試合減となる国内23試合、海外1試合の計24試合となった。過去最高の39試合の開催が決まった女子ツアーに比べると、試合数が少ないのが現状と言える。今年からは日本ゴルフツアー機構(JGTO)の協力も決まり、大会の広報や競技委員の派遣などでタッグを組む。石川はプレーヤーとしてだけでなく、選手会長という重責を担い、先頭に立って男子ゴルフ界を盛り上げようと奔走している。(記者コラム・中村 文香)

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