御嶽海 11日目から再出場、結びで白鵬戦 6日目に左膝付近を負傷し休場

[ 2019年1月22日 12:19 ]

御嶽海
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 大相撲の西小結・御嶽海(26=出羽海部屋)が初場所11日目の23日から再出場し、結びで横綱・白鵬戦が組まれた。

 御嶽海は6日目の小結・妙義龍戦で初黒星を喫した際、左膝付近を負傷。日本相撲協会に「左大腿四頭筋腱部分損傷で、2週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して7日目から休場していた。師匠の出羽海親方(元幕内・小城ノ花)は「ケガをしてしまった以上はしっかり治してほしい」と話す一方で「再出場は考えている」と述べていた。

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