宇良、また右膝負傷、病院で検査へ…朝青龍のおい豊昇龍「謝りたい」

[ 2019年1月22日 14:42 ]

大相撲初場所10日目 ( 2019年1月22日    東京・両国国技館 )

<大相撲初場所10日目>車いすで運ばれる宇良(撮影・西海健太郎)
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 幕下の宇良が豊昇龍と対戦し、右膝を再び痛めた。低いタックルのような当たりで相手を押し込み、下半身にくらいついて前に出る。だが、豊昇龍に右で後ろまわしを取られ、左に回り込まれながら投げを打たれた。土俵の外に倒れ込み、すぐには起き上がれなった。右膝をかばいながら片足でバランスを取り土俵を下りた。そのまま車いすで館内の診療所に向かい、応急措置を受けた後、「病院で詳しくみてもらいます」と車に乗り込み、病院へ向かった。

 勝った豊昇龍は「本当のことを言うと(取組前は)緊張しました。宇良さんと対戦が決まって、どういう相撲を取るか緊張しました。(タックルのような当たりは)怖かった」と振り返った。3勝目を挙げ勝ち越しに王手。ただ、宇良の状態が気になる様子で「(宇良が)ケガをしたから謝りたい」と心配そうな表情を見せた。そのまま支度部屋へは入らず、車いすで診療所に向かう宇良を待ち「すいません」と声を掛けた。宇良は手を挙げて「大丈夫」とつぶやいていた。

 宇良は、幕内上位だった2017年秋場所で右膝前十時じん帯を断裂し途中休場。翌九州場所から5場所連続で全休している。

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