森保J、アジア杯サウジ戦 瞬間最高22・4%の高視聴率

[ 2019年1月22日 09:19 ]

<日本・サウジアラビア>前半、先制ゴールを決め喜ぶ冨安(左)(撮影・篠原岳夫)
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 21日にテレビ朝日で生中継されたサッカーのアジア杯・決勝トーナメント1回戦のサウジアラビア戦の平均視聴率が14・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高数字だったことが22日、分かった。瞬間最高は午後9時51分の22・4%だった。

 森保一監督率いる日本代表はFIFAランキング69位のサウジアラビアに、前半立ち上がりこそ劣勢だったが、DF冨安健洋(20=シントトロイデン)の代表初得点で1―0で勝利した。

 これで8大会連続のベスト8進出。24日に行われる準々決勝では、同100位のベトナムと対戦する。

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2019年1月22日のニュース