大橋、充実ぶりに笑顔　１００＆２００平泳ぎで短水路自己新

東京都北部ブロック公認記録会 （ 2019年1月20日 ）

短水路記録会の２００メートル平泳ぎで自己ベストをマークした大橋悠依
Photo By 共同

　女子で１７年世界選手権２００メートル個人メドレー銀メダリストの大橋悠依（２３＝イトマン東進）が好調ぶりを示した。３種目に出場し、１００メートル平泳ぎ１分７秒５８、２００メートル平泳ぎ２分２２秒９９はいずれも短水路での自己新記録。年末年始にしっかり泳ぎ込み、「地獄に耐えた」と笑う。

　自転車の練習で内転筋を鍛え、トレーナーや理学療法士の指導で体のバランスも整えた。「毎日しっかり頑張ることができている」と充実した様子だった。