八角理事長 勝ち越しすら危ぶまれる2大関に「さすが大関という相撲を」

[ 2019年1月21日 19:56 ]

大相撲初場所9日目 ( 2019年1月21日    両国国技館 )

<大相撲初場所9日目>玉鷲(右)に押し倒しで敗れた高安(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 高安、豪栄道があっけなく敗れ館内のファンから冷ややかな視線を注がれた。全勝の白鵬を脅かす存在と期待される大関だが、豪栄道は隠岐の海に一気に押し出され6敗目。高安は玉鷲の圧力のある出足に腰砕けのようになり5敗目を喫した。

 八角理事長(元横綱・北勝海)は高安について「同じ立ち合いを15日間することが大事。気持ちが集中し切れていない」と指摘。そして、豪栄道に関しては「当たりが軽いんだろうね。(隠岐の海が)まわしに関係なく出てきたのは予想外だったんじゃないかな」と印象を語った。

 稀勢の里が引退し、鶴竜、栃ノ心が休場した今場所。その不在を埋める2大関への期待は高まるが、このままでは勝ち越しすら危ぶまれる状況になってきた。「ここからですよ。ここから。さすが大関という相撲を(取ってほしい)」と不甲斐ない大関の奮起を期待した。

続きを表示

この記事のフォト

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2019年1月21日のニュース