吉田沙保里さん 引退決断は昨年12月 東京五輪目指す伊調馨に「すごいな…」

[ 2019年1月10日 14:29 ]

会見する吉田沙保里さん(撮影・吉田 剛)
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 レスリング女子で五輪3連覇を達成し、8日に現役引退を表明した吉田沙保里さん(36=至学館大職)が10日、都内で会見を開いた。

 引退を決断したのは昨年12月の天皇杯。「天皇杯の試合を観たりして、その頃に心が決まりました」とし、「若い子たちにバトンタッチしてもいいのかなと思うようになって、やり尽くしたという思いが強くなった」と若手の台頭が決断を後押ししたことを明かした。

 また、天皇杯にはともにレスリング界をけん引してきた五輪4連覇の伊調馨(34=ALSOK)が出場。「昔から自分は自分、人は人と教えられてきた」としつつも、「伊調馨選手は素晴らしい選手で、ともにここまで仲間として頑張ってきたので、東京五輪を目指すと馨の口から聞いた時に『すごいな…』と率直に思いました」と語った。

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