白鵬 出場可否判断は8日に持ち越し、宮城野親方「相談する」

[ 2018年11月8日 05:30 ]

11日初日大相撲九州場所

横綱・白鵬
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 横綱・白鵬の九州場所の出場可否の判断は8日に持ち越された。福岡県篠栗町の所属部屋での朝稽古に姿を見せたが、四股やテッポウにとどめた。師匠の宮城野親方(元幕内・竹葉山)は出場の可否について「明日、相談して決める」と話した。

 白鵬は先月18日に右膝の骨片と右足首の遊離軟骨を除去する手術を受けて以降は相撲を取れておらず、休場の可能性が高まっている。

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