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高梨沙羅、新シーズン開幕に向け出発 痛めた右膝は「少しずつよくなっている」

成田空港で取材に応じる高梨沙羅
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 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(22=クラレ)が8日、フィンランドに向けて成田空港から出発した。現地で合宿を行い、30日から始まるW杯開幕戦(ノルウェー・リレハンメル)に備える。2月の平昌五輪では銅メダルを獲得し、22年北京五輪は金メダル獲得が目標。「五輪を終えた1年目。いろんなことに挑戦できる。自分と向き合ってゼロからスタートしたい」と意気込みを語った。

 2日の国内大会ではジャンプ台記録に迫る144メートルの大飛躍を見せた際に「着地でひねって右足荷重になってしまった」と右膝を痛めた。翌3日の大会は優勝したが、4日の大会は欠場した。それでも「痛めた直後にあった腫れも(内出血の)アザも取れてきた。今は可動域を取り戻すようにしている」と語っており、陸上トレーニングなどに支障はないという。「少しずつよくなっている。よく動くし、そんなに問題はない。飛ぶこと自体に問題はないので、あとは着地の衝撃でどうか」。開幕戦まではまだ時間があるだけに、焦らずに調整を進めていくことになる。

[ 2018年11月8日 11:53 ]

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