大橋　メドレー２冠ならず涙、２００は銀「連戦の疲れあった」

ジャカルタ・アジア大会第７日 （ 2018年8月24日 ）

アジア大会競泳女子２００メートル個人メドレー決勝、銀メダルに終わり号泣する大橋（撮影・小海途　良幹）
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　競泳女子２００メートル個人メドレーは、４００メートルに続く２冠を目指した大橋だったが、前半型の金ソヨン（韓国）に逃げ切られて敗北。

　「疲れもあったし、うまく（後半に）上げられなかった。いろいろ悔しい部分がある」。結果を確認するとスタート台にぶら下がったまましばらく動けず、関係者に迎えられると涙が一気にあふれ出た。「連戦の疲れもあったと思う。納得のいくタイムではなかった」と最後を飾れず沈痛な面持ちだった。