松山英樹、44位に後退「大変な一日だった」

[ 2018年8月25日 08:12 ]

米男子ゴルフ ノーザントラスト第2R ( 2018年8月24日    ニュージャージー州パラマス リッジウッドCC(パー71) )

 米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、ノーザントラストは24日、ニュージャージー州パラマスのリッジウッドCC(パー71)で第2ラウンドが行われ、5位で出た松山英樹は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73と振るわず、通算2アンダーの140で首位と8打差の44位と大きく後退した。76の小平智は通算7オーバーで予選落ちとなった。

 今季メジャー2勝のブルックス・ケプカとジェイミー・ラブマーク(ともに米国)が通算10アンダーでトップ。1打差の3位にアダム・スコット(オーストラリア)がつけた。タイガー・ウッズ(米国)は67位で予選を通過した。

 ▼松山英樹の話 大変な一日だった。久々にここまで悪いショットを打ってしまった。ショートゲームも全然駄目だったので、こういうスコアになっても仕方ない。でも予選は通って良かった。残り2日間で立て直したい。

 ▼小平智の話 全体的には悪くなかったけれど、小技が良くなかった。グリーンを外したところは、ほぼボギーにしてしまった。ショットは悪くなかったので、小技とかみ合えば(来週は)期待が持てると思う。(共同)

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2018年8月25日のニュース