日本は銅 フェンシング女子エペ、韓国迫るも大石「悔い残る」

[ 2018年8月25日 05:30 ]

ジャカルタア・アジア大会第7日 ( 2018年8月24日 )

アジア大会フェンシング女子エペ団体で銅メダルを獲得した(左から)古俣、馬場、山田、大石
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 フェンシング女子エペ団体で日本は2大会連続の銅メダル。初戦の準々決勝では最終第9ラウンドで山田が逆転してメダルを確定させたが、準決勝で格上の韓国に力の差を見せつけられた。

 大石は「足を引っ張った。ミスを修正できなくて悔いが残る」と涙。世界選手権2位の韓国に一時2点差に迫ったが、要所でのプレーの精度や集中力で見劣りした。

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2018年8月25日のニュース