萩野公介、200M個人メドレーで銅メダル 瀬戸は4位

[ 2018年8月11日 20:16 ]

男子200メートル個人メドレー決勝、レースを終え悔しそうな表情の萩野公介(右)と瀬戸大也(撮影・小海途 良幹)
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 競泳パンパシフィック選手権第3日が11日、東京・辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレーで男子主将の萩野公介(23=ブリヂストン)が1分56秒66で銅メダルを獲得した。前日の200メートルバタフライで連覇を達成した昨年の世界選手権銅メダリストの瀬戸大也(24=ANA)は1分57秒36で4位だった。

 400メートル個人メドレー王者のケイリシュ(米国)が1分55秒40で2冠を達成。ラーキン(豪州)が1分56秒21で2位に入った。

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