松山は暫定23位、池田16位 全米プロ第2Rはサスペンデッド

[ 2018年8月11日 10:15 ]

第2ラウンド、7番でバーディーパットを放つ松山英樹
Photo By 共同

 男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は10日、セントルイスのベルリーブCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、悪天候で多くの選手が競技を終えられずサスペンデッドとなった。16位で出た松山英樹は8ホールを残して3バーディー、2ボギーで通算3アンダーの暫定23位、同じく16位発進の池田勇太は前半を終え通算4アンダーの16位。

 首位スタートのゲーリー・ウッドランドが10アンダーで暫定トップとなり、タイガー・ウッズ(ともに米国)は3アンダーで23位。

 競技を終えた日本勢では小平智が68で回り通算1アンダーの49位。時松隆光は通算4オーバー。

 今平周吾はホールアウトできず3オーバー、宮里優作も競技を終えられず11オーバー。

 ▼小平智の話 前半はショットがばらばらだったが、後半はいいパットも入ってパターに救われた1日になった。(共同)

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