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水球女子合宿打ち切り問題 男子代表監督をけん責処分

 水球女子日本代表が、男子代表監督から戦術の批判を受けて動揺したことなどを理由に合宿を途中で打ち切った問題で、日本水連は11日、会員制交流サイト(SNS)に女子代表の激しいプレーに疑問を呈する投稿をした男子代表の大本洋嗣監督をけん責処分とすると発表した。

 水連は第三者委員会を設置し、合宿に参加した選手、関係者からヒアリングを実施した。第三者委は大本監督の投稿について、フェアプレー促進の意図は認めたものの「伝える方法、手段、表現方法等においては、不適切な点がある」と判断。調査に加わった多賀啓弁護士は「SNSで一般公開するのではなく、内部で議論を進めていくべきだった」と述べた。

 一方で、一部の水球関係者が大本監督の投稿の意図を冷静に読み解かず、選手たちの誤解を招く言動をしたことが、問題の拡大と深刻化を招いた要因と指摘した。

 水連は第三者委の調査結果を受け、9日に倫理委員会を開いて処分を検討。答申を受けて常務理事会で決議した。

[ 2018年8月11日 16:10 ]

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