ウォリアーズのカリーは2年連続で予選落ち 2日は86の大叩きで最下位に陥落

[ 2018年8月11日 13:48 ]

 米PGAの下部「ウェブドットコム・ツアー」のエリー・メイ・クラシック(カリフォルニア州ヘイワード)に2年連続でアマチュアとして出場しているNBAウォリアーズ、ステフィン・カリー(30=米国)は10日、TPCストーンブレー(7024ヤード=パー70)で第2ラウンドを行ったが、3番(パー5)で「9」を叩くなどでアウトは46。結局この日は86と大きくスコアを落とし、通算17オーバーの157でホールアウトした154選手の中では最下位となって予選落ちとなった。

 カリーは昨年の大会では74・74の148。予選通過ラインには13打及ばなかったが、今年は初日で106位につけながら33打も届かなかった。

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