初出場の優作、腰痛から解放も6オーバー出遅れ 18番でダボ

[ 2018年8月10日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 第100回全米プロ選手権第1日 ( 2018年8月9日    ミズーリ州 ベルリーブCC=7316ヤード、パー70 )

第1ラウンド、1番でティーショットを放つ宮里優作
Photo By 共同

 初出場の宮里優作は、前半9ホールを2バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの3オーバーで折り返した。パー3の6番で池に入れてトリプルボギーを叩くなど、6ホールで5オーバーと苦しい展開。それでも、7、8番でバーディーを奪い、盛り返した。

 7月中は腰痛に悩まされ続けた38歳。ようやく解放され「久しぶりにいいスイングができそう」と話していたが、後半は12番でボギー、最終18番でダブルボギーを叩き6オーバーと出遅れた。

続きを表示

2018年8月10日のニュース