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璃花子、日本新の銀 主要国際大会初メダルに「凄くうれしい」

競泳パンパシフィック選手権第1日 ( 2018年8月9日    東京・辰巳国際水泳場 )

<競泳 パンパシフィック選手権 女子200メートル自由形決勝>2位だった池江(撮影・西海健太郎)
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 女子200メートル自由形で、池江璃花子(18=ルネサンス)が自身の持つ日本記録を0秒19更新する1分54秒85をマークし、主要国際大会初の銀メダルを獲得した。昨年の世界選手権2位相当の好タイムで、メダル量産を狙う今大会を好発進した。

 今年に入り計11度も日本記録を更新するなど日本国内では敵なしの池江だが、主要国際大会としては今回が初メダル。金メダルは2日目以降に持ち越しとなったが、12度目の記録更新で銀メダルという結果に「素直に凄くうれしい。ベストが出ると思ってなかった」と言葉に感情がこもった。

 決して得意種目ではない200メートル自由形。池江がマークした1分54秒85は昨年の世界選手権の2位相当、16年リオ五輪では3位相当という好記録だ。リオ五輪では予選21位で敗退し準決勝にも進めなかった。この日の予選も全体7位通過で「世界では弱いと思っていた。(200メートル自由形は)メダルも自己ベストも出ないと頭をよぎっていた」というが、開き直って、殻を破った。

 5月からは00年シドニー、04年アテネ両五輪出場の三木二郎コーチ(35)と二人三脚で東京五輪を目指す決断を下すなど、環境の変化を受け入れながらのシーズンだった。「とにかく練習のレベルが上がっている。それも自信になっている」。国際大会で結果を残し、方向性が間違っていないことを自らの力で証明した。三木コーチも「後半は頑張った。予選を1本泳いだら楽になった」と健闘を称えた。

 「ここで爆発したい。ここでメダルを獲れば来年にもつながる」と池江。東京五輪本番を思わせる雰囲気の会場で、2年後に期待を抱かせる新たな一歩を踏み出した。

[ 2018年8月10日 05:30 ]

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