バド男子、緑川3冠達成 柔道男子団体は27年ぶりに天理優勝

[ 2018年8月10日 05:30 ]

全国高校総体(インターハイ)第9日 ( 2018年8月9日    浜松アリーナなど )

 バドミントンは男子で緑川大輝(埼玉栄)がシングルス、中山裕貴と組んだダブルスをともに制して、団体と合わせた3冠を達成した。男子の3冠は2009年の星野翔平(埼玉栄)以来。女子シングルスは水井ひらり(福島・ふたば未来学園)、同ダブルスは斎藤夏、吉田瑠実組(埼玉栄)が優勝した。

 柔道男子は団体戦で天理(奈良)が国士舘(東京)を破り、27年ぶりの優勝。60キロ級は3月の全国高校選手権覇者の近藤隼斗(佐賀工)、66キロ級は桂嵐斗(長崎日大)、73キロ級は内村秀資(東海大大阪仰星)が勝った。

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2018年8月10日のニュース