【19位・国士舘大】八巻主将悔し「力不足痛感」後輩に夢託す

[ 2018年1月4日 05:30 ]

第94回箱根駅伝復路 ( 2018年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・6キロ )

厳しい表情で走る国士舘大の9区・辻田
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 国士舘大は、昨年から1つだけ順位を上げた19位に終わった。2区を任された主将の八巻(4年)は「1年間シードを目標にやってきたが、遠く及ばず力不足を痛感しています」と悔やんだ。

 復路は一度も順位を上げられず低空飛行。だが、今大会の出場メンバー10人中、5人が3年生。「今の3年が一番強い。メンバー以外にも強い選手がいる。次こそシード争いを目指してほしい」と後輩に夢を託していた。

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2018年1月4日のニュース