【16位・大東大】主力故障響く、奈良監督「詰めが甘かった」

[ 2018年1月4日 05:30 ]

第94回箱根駅伝復路 ( 2018年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・6キロ )

繰り上げスタートする10区の(左から)関東学生連合・阿部、上武大・佐々木、山梨学院大・片山、国士舘大・戸沢、大東大・三ツ星、東京国際大・相沢、国学院大・江島
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 大東大は主力の故障が響き16位に終わった。主将の原、前田が大会直前に故障し欠場。3年ぶりのシード復活はならず、奈良監督は「最後の詰めが甘く、ベストのオーダーが組めなかった」と肩を落とした。

 8区を走り区間9位だった4年の山本は「来年は下級生8人が残る。自分たちよりいい結果を残してほしい」と希望を託していた。

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2018年1月4日のニュース