ジョージワシントン大はデュケイン大に敗れる 渡辺は15得点

[ 2018年1月4日 20:42 ]

 全米大学男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は3日、敵地ピッツバーグ(ペンシルベニア州)で同じアトランティック10に所属するデュケイン大と対戦。52―69(前半29―34)で敗れて8勝7敗となった。

 渡辺雄太(4年)は37分出場して15得点、8リバウンドを記録したが敗戦。カンファレンス内では1勝1敗となった。

 デュケイン大は11勝4敗でカンファレンス内は2戦2勝。ジョージ・ワシントン大は6日に今季10勝3敗のロード・アイランド大と対戦する。

 なお女子のグランブリング州立大(ルイジアナ州)に所属するガードのシャカイラ・ヒル(3年)はアラバマ州立大戦で15得点、10リバウンド、10アシスト、10スティールをマークして93―71での勝利に貢献。女子の全米一部校で個人記録4部門に2ケタの数字を残す「カドラプルダブル」を達成したのは、25年ぶり史上4人目の出来事となった。

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2018年1月4日のニュース