【20位・上武大】6〜8区で最下位、近藤監督「甘えが出た」

[ 2018年1月4日 05:30 ]

第94回箱根駅伝復路 ( 2018年1月3日    箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・6キロ )

険しい表情で走る上武大の9区・松下
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 上武大は6区・鴨川(2年)、7区・関(3年)、8区の石井(3年)が区間最下位と振るわず、往路に続いて復路、総合でも最下位に沈没した。

 近藤監督は「シード権を狙うつもりだったが、ふたを開けてみると完敗。小さな甘えの積み重ねが出た」と肩を落とした。4年は1区の坂本だけで、今大会のメンバー9人が来季も残る。指揮官は「練習の質も量も厚みを出していかないといけない」と話していた。

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2018年1月4日のニュース