サーフィン大原、海保ポスター登場 井口監督と「千葉の顔」に

[ 2017年12月30日 05:30 ]

海上保安庁・千葉海上保安部の緊急通報ダイヤル周知ポスターに採用された大原のライディング
Photo By 提供写真

 20年東京五輪追加種目のサーフィンで男子日本代表有力候補の大原洋人が、海上保安庁・千葉海上保安部の緊急通報ダイヤル周知ポスターに採用された。大原は五輪会場となる千葉県一宮町出身で、ポスターでは華麗なライディング写真が使用された。

 今回はプロ野球ロッテの井口監督との同時採用で、千葉の顔として認められた形だ。大原は「海は僕にとって小さな頃からの遊び場であり、今となっては仕事の場。うまく付き合っていけば、海は多くのものを与えてくれるので、皆さんも安全に海と付き合ってほしいなと思います」と呼び掛けた。

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2017年12月30日のニュース