中部大春日丘・宮地監督「試合の入りのところで気持ちが入っていた」

[ 2017年12月30日 15:39 ]

第97回全国高校ラグビー2回戦 ( 2017年12月30日 )

 中部大春日丘(愛知)が大分舞鶴(大分)を38―5で破った。

 中部大春日丘は試合開始2分でフッカー金子が飛び込み先制トライ。前半6分にもCTB伊藤がトライを挙げて優位に試合を進めた。大分舞鶴は、前半10分に得意のラインアウトモールからトライを奪って追撃したが、その後はアタックが封じられてしまった。

 中部大春日丘の宮地真監督は「試合の入りのところで気持ちが入っていた」と満足げ。敗れた大分舞鶴の堀尾大輔監督は「FWで勝負して勝つプランだったが、そこがうまくいかなかった。相手は1人1人が重く、強かった」と振り返った。

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2017年12月30日のニュース