出雲駅伝覇者、東海大はSSS先行策 主力2年を1〜3区配置

[ 2017年12月30日 05:30 ]

箱根駅伝区間エントリー発表

監督会議後に報道陣に囲まれる東海大学・両角監督
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 出雲駅伝の覇者の東海大は1〜3区に主力の2年生、関、阪口、鬼塚(翔太)を並べた。両角監督は「SSSで行きます。鬼塚のところで先頭争いをしていたい」と3区までに先行を狙う作戦だ。

 青学大に匹敵する選手層の厚さを誇る。初優勝へ向けて、指揮官は「突出した選手もいないが、平均的にいい感じ。いろんな含みを持たせています」と当日のメンバー変更のサプライズについても予告した。

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2017年12月30日のニュース