石川遼 完全復活へ手応え2位 前週Vに続く好結果

[ 2016年9月5日 05:30 ]

<フジサンケイクラシック最終日>1番ティーショットを右に曲げ苦笑いの石川遼

フジサンケイ・クラシック最終日

(9月4日 山梨県富士河口湖町 富士桜カントリー倶楽部(7524ヤード、パー71))
 5位から出た石川遼(24=CASIO)が4バーディー、3ボギーの70で回り首位と3打差の2位に入った。前週のRIZAP・KBCオーガスタの優勝に続き上位で大会を終え、完全復活への手応えを得た。首位スタートの趙ミンギュ(28=韓国)が通算7アンダーで逃げ切りツアー通算2勝目を挙げた。

 自身初の2週連続優勝こそ逃したが、2位で大会を終え「このコースでこの順位で終われるのは悪いゴルフではなかったんだと思う」と手応えをにじませた。

 1番の第1打を右の林に打ち込むなど序盤はショットが不安定で8番までに3つボギーが出た。6番パー5は第2打で“直ドラ”を試みたが、ダフって距離が出ずボギー。調子が上向いたのは9番。ティーに上がる前、気合を入れ直すように手を2回叩くと会心のドライバーショットからバーディー。「9番のティーショットから良くなった。持ち球の高いドローで右の林すれすれに打って凄く良いショットになった。そこからドライバーはほとんどミスがなかった」と胸を張った。

 腰痛による長期離脱から復帰後初の2週連続出場を「思った以上にやれた」と振り返る。次戦は昨年優勝したANAオープン(15日開幕、北海道)。その後の予定は未定だが、10月の米ツアー復帰前にさらにもう1試合国内ツアーに参戦する可能性が出てきた。

 「非常に収穫のある1週間で次のANAオープンが楽しみ」。石川は声を弾ませた。 

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