石川遼 スイッチONで連続バーディー 首位に3打差3位で決勝R

[ 2016年9月3日 05:30 ]

<フジサンケイクラシック第2日>18番、ティーショットを放つ石川遼

フジサンケイ・クラシック第2日

(9月2日 山梨県富士河口湖町 富士桜カントリー倶楽部(7524ヤード、パー71))
 2位から出た石川遼(24=CASIO)が5バーディー、4ボギーの70で回り通算4アンダーとし、首位に3打差の3位で決勝ラウンドに進んだ。インから出て序盤で2つボギーが先行したが、14番からの連続バーディーで流れを変えた。65をマークしたブラッド・ケネディ(42=オーストラリア)が通算7アンダーで単独首位に浮上した。

 最終9番、8メートルのパットを沈めてパーを拾った石川は「ティーショットもセカンドもミスして内容は最悪。ボギーは覚悟したし“4・9”くらいの“4”」と苦笑い。70のラウンドを「苦しい一日だった」と振り返った。

 インから出て序盤3ホールで2ボギー。悪い流れで迎えた14番パー4。この日は1オンが可能な285ヤードのティーを使用したため前の組のホールアウトを待たなくてはいけない。石川は「ティーグラウンドにいるとショットのことを考えてしまう」とティーグラウンドに入らず、おにぎりを食べてリラックスした。

 そして「これをパープレーに戻せたら優勝できる」と気合を入れ直して3Wを強振。ピン右8メートルに1オンしてイーグル逃しのバーディー。590ヤードの15番パー5はピン7メートルに2オンして2パット。スタート時の通算3アンダーに戻した。

 「オンとオフの切り替えは大事にしている。米ツアーでは中断も多い。ずっとオンにしていると疲れる。リラックスすることで集中できる」。中断が多く長時間待つこともある米ツアーの経験も生かし流れを変えた。

 「昨日は少し自信を得たけど今日は失った感じ」と言いながら優勝圏内で決勝ラウンドに進む。

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