日本男子、平昌五輪出場逃す IH男子最終予選

[ 2016年9月3日 11:01 ]

 アイスホッケー男子の2018年平昌冬季五輪最終予選E組は2日、リガで行われ、世界ランキング21位の日本は同12位のラトビアに1―3で敗れて2連敗となり、同組3位以下が確定して五輪出場権を逃した。

 日本は第3ピリオド途中までに2点リードを許した。久慈(王子)の得点で1点差としたが、終了直前にも失点した。

 最終予選は12チームが3組に分かれて総当たりで争い、各組1位が通過する。E組のもう1試合はドイツがオーストリアを6―0で下し、ラトビアとともに2連勝。4日の最終日はドイツ―ラトビア、日本―オーストリアが行われる。(共同)

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2016年9月3日のニュース