白鵬　稽古総見を欠席　左ひざ負傷で自宅療養

横綱・白鵬
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　左膝を負傷している白鵬は稽古総見を欠席し、都内の自宅で療養した。

　これで先月２９日の番付発表から５日連続で稽古まわしを締めておらず、師匠の宮城野親方（元幕内・竹葉山）は「こんなに休んだのは（入門後）初めて。ずっと休んでいて、すぐに相撲を取れるかどうか」と休場も示唆。

　一方で、八角理事長（元横綱・北勝海）は「まだ日はあるので調整してほしい。苦しみながらも出ている姿をファンは期待している」と出場を願った。