柳田、第1セットから先発も膝痛める「出られる準備はする」

[ 2016年6月1日 23:04 ]

バレーボール男子のリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選第3日 日本1―3イラン

(5月31日 東京体育館)
 第1セットから先発したアタッカーの柳田は試合中に膝を負傷し、第2セット以降はピンチサーバーとしての起用にとどまった。相手と脚が接触して痛めたそうで、試合中には痛み止めを飲んでテーピングを施した。

 ただ、得意のサーブでも流れを変えられず、この試合は無得点に終わった。日本に欠かせないビッグサーバーは「痛みは引いている。出られる準備はする」と気丈に話した。

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2016年6月1日のニュース