奥原、タカマツが連敗 女子ユーバー杯

[ 2016年5月20日 22:41 ]

 バドミントンの国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯第6日は20日、中国の昆山で準決勝(3戦先勝方式)が行われ、35年ぶりの世界一を狙う日本は0―2と韓国にリードを許した。

 第1試合のシングルスで世界ランキング5位の奥原希望(日本ユニシス)が同7位の成池鉉にストレート負けし、第2試合のダブルスで世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)も1―2で敗れた。第3試合のシングルスには山口茜(再春館製薬所)が登場する。

 前回優勝の中国はインドを3―0で下して21日の決勝へ進んだ。

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2016年5月20日のニュース