競泳リオ五輪代表 決勝で派遣標準記録を切り2位以内の選手が選出

[ 2016年4月6日 05:30 ]

五輪出場を決め、涙の池江
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 決勝で派遣標準記録を切り、2位以内の選手が選ばれる。

 派遣標準記録とは日本水連が、五輪の予選突破を見込めるラインを世界ランキングなどを基に算出し、独自に定めたもの。

 既に15年世界選手権で優勝した男子400メートル個人メドレーの瀬戸、女子200メートル平泳ぎの渡部、同200メートルバタフライの星は代表に内定。100メートル、200メートル自由形の4位までと、100メートル種目の優勝者はリレー代表の選考対象になる。

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2016年4月6日のニュース