堀江異例のレフェリー批判「ミスジャッジ多かった」

[ 2016年1月10日 05:30 ]

ラグビートップリーグ パナソニック46―6キヤノン

(1月9日 ニッパツ)
 パナソニック主将の日本代表フッカー堀江が会見で異例のレフェリー批判を繰り広げた。

 今季リーグ戦での経験が少ない藤内有己氏(日本協会A1級)が務めたこと自体が疑問とし「ミスジャッジが多かった。国際試合ではOKのプレーも反則にされていた」と指摘。日本開催の19年W杯へ向け「レフェリーが成長しないと僕らも成長できない」と話した。後半20分すぎには交代の手違いでキヤノンの選手がピッチ上に16人いる事態も発生。ディーンズ監督は「審判はシーズン前に各チームへ足を運んだ方がいい」とレベルアップを促した。

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2016年1月10日のニュース