最終R中止で長谷川が12位 アジア・アマゴルフ

[ 2015年10月4日 15:01 ]

 男子ゴルフのアジア・パシフィック・アマチュア選手権は4日、香港のクリアウォーターベイ・クラブ(パー70)で最終ラウンドが行われる予定だったが、悪天候の影響で中止になった。第3ラウンドまでの結果が最終成績となり、長谷川祥平(大阪学院大)が通算3アンダー、207で12位になったのが日本勢最高だった。

 17歳の金誠(中国)が通算11アンダーで優勝し、来年のマスターズ・トーナメント出場資格を獲得した。

 片岡尚之(北海道・札幌光星高)と小西健太(東北福祉大)、小木曽喬(福井工大)が通算イーブンパーで27位。石徳俊樹(大阪学院大)は3オーバーの42位、岡崎錬(福井工大福井高)は9オーバーの57位だった。(共同)

続きを表示

2015年10月4日のニュース