バレー女子日本代表主将・木村沙織、日高裕次郎氏と結婚へ

[ 2015年9月14日 23:25 ]

 バレーボール女子の日本代表で主将を務める木村沙織選手(29)=東レ=が、元バレー選手の日高裕次郎氏(28)と結婚の準備を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。既に同居しており、互いの知人を自宅に招くなどして結婚も近いとみられている。

 東京・下北沢成徳高出身の木村選手はアタッカーとして五輪に3大会連続で出場し、2012年のロンドン五輪では銅メダル獲得に貢献。来年のリオデジャネイロ五輪も目指している。日高氏は日体大を経て、プレミアリーグ男子のNEC(後に廃部)でプレー。その後はビーチバレーでも活動し、プレミアの強豪パナソニックをことし退団した。

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2015年9月14日のニュース