遼 前半カットラインに4差から滑り込み突破!103位→65位

[ 2014年10月19日 05:30 ]

第2ラウンド、7番でティーショットを放つ石川遼

USPGAツアー シュライナーズホスピタル・オープン第2日

(10月17日 米ネバダ州ラスベガス TPCサマリン=7255ヤード、パー71)
 滑り込んだ。103位から出た石川遼(23=CASIO)は5バーディー、2ボギーの68をマークし、通算2アンダー、140で65位に浮上。カットラインは通算2アンダーで辛くも予選を通過した。アンドルー・パットナム(25=米国)とラッセル・ノックス(29=英国)が通算10アンダーで首位に並んだ。

 何とか予選通過を決めた石川は「終盤はハラハラした」と冷や汗交じりに振り返った。

 1番こそ第2打を1メートルにつけてバーディーを先行させたが、6番で2・5メートル、7番は1・5メートルのパーパットが入らず天を仰いだ。「ラインがよく見えていない」とグリーンで苦しみ、前半を終えて通算2オーバー。カットラインに4打足りない絶望的な状況だった。しかし、尻に火がついてからの23歳は強かった。10番で3メートルを沈め、ともにパー5の13、16番でしっかりスコアを伸ばし、17番は7メートル弱をねじ込んでバーディー。決勝ラウンド進出をたぐり寄せた。

 冷や冷やのラウンドに「追い詰められないとピリッとしない」と苦笑い。本来は「意気込みすぎるタイプ」というが、今週は「(精神的に)フラットな感じでいこうと思っていた」と明かす。精神の安定を求めすぎてモチベーションが上がってこなかったというが、土壇場で踏みとどまった。

 昨年は20→9→5→2と徐々に順位を上げた。「ショットは少しずつよくなっているので、あすもスコアを伸ばせたら最高」と再現を期した。

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