磯田 吉田義人超えた!対抗戦最多41トライ 

[ 2014年10月19日 05:30 ]

<帝京大・筑波大>後半、トライを挙げた磯田

関東大学ラグビー対抗戦 帝京大31―10筑波大

(10月18日 秩父宮)
 関東大学ラグビー対抗戦1試合が18日に行われ、帝京大が筑波大を31―10で破り、開幕4連勝とした。2トライを挙げたWTB磯田泰成(4年)は対抗戦通算41トライとし、明大前監督の吉田義人氏ら3人が持つ通算39トライの対抗戦記録を更新。3年連続トライ王にも一歩前進した。筑波大は開幕4連敗となった。

 0―0で迎えた前半17分。帝京大は相手陣に攻め込むと、磯田がSO松田(2年)に「キック!」と指示。松田が相手ディフェンスライン裏に転がしたボールを磯田がインゴールで抑え込み、新記録が誕生した。序盤は筑波大の激しいブレークダウン(密集でのボールの奪い合い)に遭って苦戦したこともあり「ウイングというポジションでトライは明確な仕事。結果が出ているのはいいことだけど、まだまだ(未熟)と思う」と控えめに喜んだが、後半にも1トライを追加。前人未到の域に足を踏み入れた。

 延岡星雲高時代は花園出場経験なし。高校でラグビーに区切りを付ける考えもあったが、そのスピードが岩出雅之監督の目に留まった。常勝軍団の分厚い選手層の中ではい上がった磯田は「帝京は高校の経歴に関係なく、普段の取り組みを見てくれる」と記録更新よりも誇らしげだった。

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