横綱日馬富士が休場 トレーニング中に左足首負傷、昇進後で初

[ 2014年1月10日 09:09 ]

初場所休場が決まり心境を語る日馬富士=10日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋

 大相撲の東横綱日馬富士(29)=本名ダワーニャム・ビャンバドルジ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が左足首の負傷により、大相撲初場所(12日初日・両国国技館)を休場することが10日、決まった。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)によると、靱帯を数カ所痛めており全休する。

 昨年11月の九州場所で6度目の優勝を果たした日馬富士の休場は、2010年九州場所以来3度目で、12年九州場所で横綱に昇進してから8場所目で初めて。横綱の初日からの休場は08年九州場所の朝青龍以来で、優勝力士が負傷により翌場所初日から休むのは01年名古屋場所の横綱貴乃花以来となった。

 伊勢ケ浜親方によると、先月下旬のトレーニングで走った際に足を滑らせてひねった。場所前の稽古でも相撲を取れない状態だった。入院や手術はせずに治療する。同親方は「本当はギプスをしなきゃいけない状態だ。横綱の休場は大変なことだと本人も自覚していると思う。大阪(3月の春場所)に向けて早く治さなければならない」と話した。

 ▼日馬富士の話 本当に出たかった。今場所は調子が良かった。言い訳にならないように、いろんな治療を最後の最後までやってきたけど…。(春場所は)心と体を鍛えて頑張ります。

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