星1回目に途中棄権/世界選手権女子大回転

[ 2009年2月12日 21:06 ]

 アルペンスキーの世界選手権第7日は12日、フランスのバルディゼールで行われ、女子大回転は1回目を終え、日本勢でただ1人出場したトリノ冬季五輪代表の星瑞枝(日体大)が途中棄権した。

 1回目を終え、同種目のワールドカップ(W杯)種目別首位で、今大会のスーパー複合で優勝したカトリン・ツェッテル(オーストリア)が59秒53でトップに立った。
 上位25選手が13日の本戦に進む男子大回転予選は湯浅直樹(スポーツアルペンク)が出場。佐々木明(PJM)は予選免除となった。(共同)

続きを表示

2009年2月12日のニュース