村沢がJr男子で優勝/千葉クロカン

[ 2008年2月10日 17:13 ]

 陸上の千葉国際クロスカントリー大会は10日、千葉市昭和の森で行われ、ジュニア男子8キロで長野・佐久長聖高2年生の村沢明伸が24分17秒で優勝した。

 一般男子12キロは飛松誠(安川電機)が36分12秒で日本勢トップの3位に入った。箱根駅伝などで活躍の佐藤悠基(東海大)は28位に終わり、松宮隆行(コニカミノルタ)は欠場した。一般女子6キロは若月一夏(TOTO)が20分20秒で3位になったのが日本勢最高だった。
 今大会は福岡国際クロスカントリー大会(3月1日)とともに、世界クロスカントリー選手権(3月30日・エディンバラ=英国)の代表選考会を兼ねている。

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2008年2月10日のニュース