平子が2種目総合15位に浮上

[ 2008年2月10日 09:44 ]

 スピードスケートの世界選手権第1日は9日、ベルリンの室内リンクで行われ、男子五千メートルで平子裕基(開西病院)が6分33秒17の8位と健闘し、2種目総合で77・147点の15位に浮上した。

 五千メートルを6分13秒35で制したスベン・クラマー(オランダ)が73・555点で首位に立ち、総合2連覇へ前進。最終日の10日は男女千五百メートルを行い、3種目を終わり成績上位の各12選手が最終種目の男子一万メートル、女子五千メートルに進出する。(共同)

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2008年2月10日のニュース