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【衆院選】高市首相 笑顔封印で番組出演…代わりに“解禁”した2つの政策「反対あるような政策も」

[ 2026年2月8日 22:48 ]

街頭演説で支持を訴える自民党総裁の高市首相(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 自民党総裁の高市早苗首相が8日、フジテレビ系「LIVE選挙サンデー」(後7・58)に生出演し、この日投開票された衆院選について振り返った。

 開票スタート後に首相官邸から党の開票センターへ移動。「まずは雪の中、投票行ってくれた方々、事故が起きないように選挙を滞りなく進むように頑張ってくれた各地の選挙管理委員会の方々に感謝しています」と、まずは感謝を口にした。

 ボードの当選者にバラを付ける表情に、笑みはなかった。番組でその理由について問われると、「そうですかね」とポツリ。「やはり今回、大きな政策転換、経済財政政策の大転換、安全保障政策の強化、情報力ですね、インテリジェンス能力の強化、反対もたくさんあるような政策も訴えて、支援を問うてきた」と振り返った。一方で「これからまだ開票途中ですから、結果は分からないですけど、ご信任をいただけたら一生懸命取り組まなければいけない」と気を引き締めた。

 1月の会見で「国論を二分するような大胆な政策や改革にも果敢に挑戦していきたい」と話していた高市氏。その内容を具体的に語ることはなかったが、番組では国防関連の政策であることを種明かしする形となった。

 さらに、選挙戦で封印していたもう一つの項目にも言及。それは消費減税だった。公示前には「26年度中」と具体的時期も掲げたが、選挙期間中に訴えることはなかった。しかし、番組では「やはり各党おっしゃることが別々ですから、国民会議でやりましょうということにした」と解禁。党が訴える2年間、食料品限定の税率ゼロも「その賛同がなければいけない。結論が出れば税法を出すということになる」とし、「国民会議で速やかにご賛同いただければ、速やかに出せるということになる」と、各党の足並み次第だとした。

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