香港で社会現象 ちいかわグッズ店オープン 限定ぬいぐるみが人気
Photo By 共同
香港・九竜地区の繁華街モンコック(旺角)の大型商業施設内で18日、日本の人気漫画「ちいかわ」のキャラクターグッズ店の香港1号店がオープンした。当地の食文化を象徴する軽食屋「茶餐庁」のメニューをテーマにした限定のぬいぐるみが飛ぶように売れていた。
ちいかわでは頑張っても報われないさまが描かれている。厳しい競争社会に身を置く学生や社会人の共感を呼び、香港で社会現象になっている。
ぬいぐるみは、香港で昔から使われてきたエコバッグ「紅白藍」や、茶餐庁の定番メニューのエッグタルトやミルクティーとちいかわのキャラを組み合わせたデザインで、149~159香港ドル(約3000~3200円)。限定のTシャツやトートバッグも並んだ。
自営業のルナ・チュンさん(40)は一緒に訪れた彼氏と計5000香港ドル超のグッズを購入。「この年齢になると、かわいいだけじゃ満足できないが、ちいかわは現実社会に通じるような奥深さがある」と魅力を語った。
店舗は当面は予約制。入店する客に商品の購入を頼むファンも見られた。中国本土から訪れた客もいた。
ちいかわのグッズ店は上海や台北、ソウルにもある。
続きを表示












