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自民党総裁選、なぜ各候補とも安全運転?前法相が挙げる2つの理由「5人の方は全員…今回は全部カット」

[ 2025年9月22日 20:38 ]

自民党総裁選の所見発表演説会後、記念撮影に応じる(左から)小林鷹之元経済安保相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 前衆院議員で、第1次石破内閣で法相を務めた牧原秀樹氏(54)が22日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、この日告示された自民党総裁選(10月4日投開票)についてコメントした。

 牧原氏は昨年9月の総裁選で上川陽子氏の推薦人代表を務め、同10月には第1次石破内閣に法相として入閣。しかし同月の衆院選で落選し、11月に退任した。

 今回の総裁選では小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相、小泉進次郎農相の5人が立候補。しかし高市氏が首相になった場合の靖国神社参拝を明言せず、小泉氏は選択的夫婦別姓導入や解雇規制見直しを“封印”するなど独自色が薄まっているといわれる。

 ここまでは各候補が“安全運転”となっている理由について、牧原氏は2つの理由があると分析する。「5人の方は全員、昨年の総裁選に出て敗れた。その時に“あれは言うべきじゃなかった”とかいうことが必ずあるわけです。なので今回はそう言われたことを全部カットしたということになるので、より尖った部分が丸くなった」と1つ目の理由を説明。

 加えて「衆参とも過半数ないのでこの後野党との連携を国会運営上考えざるを得ないので、野党の方が受け入れられないようなことや受け入れてくれるだろうということをかなり言っているということで、5人ともそれを配慮する」と衆参とも少数与党になったことが影響していると解説した。

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