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自民総裁選告示 高市早苗氏、早期解散問われ全力否定「今そんなことやってる暇はないですよ!」

[ 2025年9月22日 17:43 ]

総裁選出馬を正式表明した高市早苗前経済安全保障担当相
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 自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬する高市早苗前経済安保担当相(64)が22日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)に生出演し、総裁選出後の早期解散総選挙を完全否定した。

 総裁選はこの日告示。高市氏のほか、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相、林芳正官房長官、小泉進次郎農相が届けを提出し、論戦が本格スタートした。

 石破首相の辞任を受けての党内人事で、政治空白が生まれている状況。ここにきての総裁選、その後予想される連立拡大の相手探しで、空白期間はさらに長引くとみられ、野党が求めている臨時国会召集のメドも立っていない。

 そんな中、候補者たちは総裁選後、早期に衆院を解散するかどうか問われた。まずは小泉氏が「まず国民の皆さんが求めていることは、これ以上の政治空白ではなく、物価高の対策、治安の問題、社会保障の問題、目の前の不安に対して早く前に進めてもらいたい(という思い)」と、消極的な姿勢を見せた。

 続いて質問された高市氏は「あ…解散ですか?今そんなことやってる暇はないですよ!」と、語気を強めて否定。「まずはやはり暮らし、未来に対する不安、これを払拭していただくための政策を次の臨時国会でしっかりやらないといけない。通常国会までかかるものもあるんですよ。それが最優先に考えるべきだと思います」と訴えた。

 放送時間の都合で質問されなかった小林、茂木、林の3氏も、早期解散には消極的な姿勢を見せた。

 昨年9月の総裁選で選出された石破茂首相は、早期解散を否定した総裁選期間中の方針を覆し、戦後最短の首相就任8日で解散に踏み切った。

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