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自民総裁選告示 小泉進次郎氏、連立拡大に相手候補挙げるも…「我々が選べる状況にない」

[ 2025年9月22日 17:20 ]

 自民党総裁選(10月4日投開票)に出馬する小泉進次郎農相(44)が22日、日本テレビ系「news every.」(月~金曜後3・50)に生出演し、総裁選出後の連立拡大について自身の見解を示した。

 総裁選はこの日告示。小泉氏のほか、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保担当相が届けを提出し、5人が番組に出演した。
 
 連立拡大の可能性があるか問われると、強弱はありながらも5人全員が手を挙げた。

 小泉氏は「まずは公明党ですと。これは間違いありません」と、現在も連立政権を組む公明の名を挙げた。その上で国民民主と合意したガソリン暫定税率廃止、年収103万円の壁の引き上げを挙げ、「速やかに廃止できるように協議を加速させたい」と述べた。

 小泉氏は日本維新の会の吉村洋文代表との近い関係性が指摘されている。「自公維で社会保障制度の改革も協議しているので、全世代型の社会保障をどうするのか、他の党にも呼びかけながら(進めたい)」とし、維新が訴える大阪副首都構想にも「話を聞いて、協議を重ねる中で信頼関係を深めていく」とした。

 そんな中で、「これが一番大事なのは、我々が選べる状況にないんですね」と、前段を説明した。与党は衆参両院で過半数割れ。少数政権の運営となっており、「むしろ野党の皆さんが、これだったら課題を前に進めることに協力していいよと思っていただけるかが(大事)。参院選挙の結果も、我々がノーと言われたわけですから、そこの姿勢を忘れてはならない」と表情を引き締めた。

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